先日のエントリーの続き
先日、バイクの無料査定を依頼し
4社が査定することになったんですが
1社1社時間がずれて、その間ずっと待たないといけないのもめんどくさいわけで
できるだけ時間合わせて、一気に済ませることにしました。
約束の時間の15分前に来たA社
2番目に来たCMでおなじみ超有名バイク買取店B社
3番目に来た上場企業C社
最後に来たのは軽トラで登場D社
の4社でうちのバイクの争奪戦がスタートです。
早速バイクのチェックが始まります。
チェックを見た感じでは、後ろより前側
ハンドル周りを重点的にチェックしていました。
エンジンの吹けなどは余り確認してないような感じ・・・
とはいっても、プロでしょうから、全てをしっかり見てたんでしょうね。
4社のうち3社はかなり入念なチェックをしては電話をして
電話をしてはチェックをして・・・の繰り返しでした。
残りC社は早めに価格を出していたようです(戦線離脱?)
バイクの状態が確認できたら、最終判断を本部がするようで
連絡が来るまでしばし雑談。
B社は、ここで一番良い価格の業者に譲っていただけるんですよね?
と念押しの一言。
こういう一言が、なかなかボディに響きますw
売り手はあくまでまず査定 というイメージですからね。
査定依頼時に提示された金額から
ある程度下げた金額を自分の納得金額にしていて
提示金額がそこからよほど離れていない限りは手放すよ と言っておきました。
その後、各社の査定額が決まったようで
名刺の裏に査定額を書いて私に渡してくれました。
その額を見て、思わず「おっ!!売ります!!」と言ってしまいましたw
4社とも自分の目標額より高かったんですが
1社飛びぬけて高かったのはB社
少し及ばずでも健闘のA社
早めに決めてたC社は、A社からかなり離れた額
D社はさらにその下の額でした。
このときのそれぞれの査定士の表情がなかなか印象的でした。
最高額をつけたB社査定士は笑顔、他の3社は悔しそう。
一番低い額をつけたD社はなんとも渋い表情してました。
まぁなんにせよ、私の予想額を大きく上回る額だったので大満足です。
ヤフオクに出すより高い金額だったかもしれません。
個人売買の手間とリスク考えると、買取店で正解だったと思います。
金額提示後、査定士さんは、各社の査定額を控えて
私が売却するのを確認してから、帰っていきました。
査定 のはずなのに、売却確認してから帰るってなんとも不思議な感じですw
もし私が売らないって言ったらどうなるんでしょうねw
その後、D社の査定士が、私の別のバイクの存在に気づき交渉開始。
手ぶらじゃ帰れないんでしょうかね?
結局、セローも売却することにしました。
書類が見つからなくて、「書類ないわーっ」て言ったら
必死になって「今更無理です」的な応対をされました。
心変わりを警戒したんでしょうけど
持っていってくれた上にお金までくれて、ラッキーでしたw
どういう風に使われてたか知ったら誰も買わないバイクなのにw
というわけで、無事売却も完了しました。
3月中に無事処分できたので
税金も支払わなくていいし、任意保険も解約できるので
金銭的負担も減りそうです!

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