今も使ってる自分で作った財布。
なにげにブログ見てみると、もう10年も前に作ってたみたい。
多少のボロは出てきたものの、まだまだ現役!
それなりに汚れとかもあるけれど、特に問題なく使えてます。
革ってすごいね。
次の10年もがんばってもらおう!
今も使ってる自分で作った財布。
なにげにブログ見てみると、もう10年も前に作ってたみたい。
多少のボロは出てきたものの、まだまだ現役!
それなりに汚れとかもあるけれど、特に問題なく使えてます。
革ってすごいね。
次の10年もがんばってもらおう!
前回の財布作りで
革をほとんど使い切ってしまい次が作れないので
思い切って巨大な(280ds(1dsは10×10cm))牛革を購入しました。
こうやってみると牛ってでかいw
さて今回購入した革は
有名ブランド栃木レザー製でした。
届くまで知らなかったけどw
革にはオイルが含まれていてかなりしっとりしてます。
通常販売されているものよりかなり安かったので
傷もそれなりに多いんですが、サイズがでかいのでなんとでもなりそうです。
しかし・・・
いろいろ作って革を消費しないと
革がどんどん増えてとんでもないことになりそうな予感・・・w
今日コードバンの財布が完成しました!
黒のコードバンを外側に使いました。
内側はフルスペック牛革です。
外側は太めの麻糸で縫い上げました。
内側はナイロン糸で縫ってます。
耐久性を考えると外側こそナイロン糸なんでしょうけど
なんとなく雰囲気というか見た目の味わいが欲しかったので
外側を麻糸にしました。ちょっと毛羽立ってますけど・・・w
大きめの小銭入れ。
マウスもすっぽり入ってしまう大きさで
小銭の多いあなたにもぴったりです。
札分け。両側、革の吟面が来るように張り合わせて取り付け。
用途いろいろのポケットとさらにカードサイズを問わないカードケースを一つ装備
さらに、小銭入れとカードいれの裏側にもポケットを配置。
開閉式のカードいれはバネホックで止められます。
日頃使用する際に目に見える場所はほとんどが吟面になるように作りました。
当然革の量も試作品と比べるとかなり多くなりました。
手間も思いっきりかかりましたw
もう少し簡単に作れるように
型紙の段階から考え直さないと
途中でやる気がなくなりそうなぐらい手がかかる財布でした。
しかし、今まで作ってきた小物の中でも
一番思い入れが深く、満足度も高いものになったと思います。
今日の夜から明後日の夕方まで
思いっきり忙しくなる前に少しだけ休息・・・
日頃から、入力・チェックに追われてるので
自分のブログはだらだら~っと気を緩めて書いてましたが
きっちり書かないといけませんね職業柄・・・
さて、仕事が終われば黙々と財布作りに没頭していますが
そんな作業の成果もあり、9割がた完成しました。
試作品のおかげで、今回作ってる財布は
予想をはるかに超えるいい出来に仕上がってきました。
試作品として作った財布を日常使ってるので
使用感については問題ないレベルでしょう。
もうじき完成するので
出来上がったら、できるだけ早く使ってもらいたいと思います。
ちなみにカードいれを思いっきり多くしたので
カードケース必要ないかもw
そんなこんなで、完成したら
きれいに写真撮って載せたいと思います。
載せる価値のある財布なので!
こつこつ作ってた財布がやっと完成しました。
二つ折りってことで
寸法・裁断にかなりの時間と革を消費しました・・・
外側 特にアクセサリ的なものはなし シンプルイズベスト
カード入れ6枚+@
依頼者のカード数が半端なく多かったので
財布に少しでも多く収納できるよう一工夫しました
がんばれば15枚ぐらい収納できます。
カード入れ裏側のポケットと小銭入れ
カード入れ裏側は用途を指定しないポケットを設置
小銭入れは結構大きめ。
1.2mmと0.8mmの革を使ったものの
カード入れが予想以上に分厚くなってしまって
厚み2.5cmほど カード・小銭いれると3.5cm程度
かなりボリュームのある財布になりましたが
カッチリとした感じは市販品にないものだと思います。
今回作ってみて、改善すべきところを直しつつ
次を作り始めようと思います。
仕事でいろいろ問題があって
とてもレザークラフトする元気がなかったのと
いろいろ忙しくて、作業ペースが思いっきり落ちている今日この頃ですが
ふと製作途中だった2作目のダーツケースのパーツを眺めてたら
「んん?これって・・・縫ったら完成やん!!」と気づきw
一気に縫い上げてみました。
前回は少し大きめで
がっちりした作りの男性向けダーツケースでしたが
今回はかわいいカラーで柔らか仕上げの女性向けデザインです。
思いっきりかわいく仕上げてやろうと思い
デザインに初めてパソコンを使いました。
コスト面にも気を配ったし、仕上がりもそこそこだし、なかなかな感じです。
男向け、女向けを作ったから次はおかま向けでも作ろうかな(違
というわけで、ダーツケース完成しましたー
思ってたよりは早く完成しましたが
思ってた以上に手間がかかりました。
最初に比べると作業効率がよくなって
完成するまでの時間が短縮してるのがよくわかります。
さて、完成したダーツケースはこんな感じになりました。
フタの止め具をマグネットにしたので
超シンプルな概観です。
ヌメ革で作ったので、時間が経つにつれて色が濃くなります。
ベルトに取り付けると大体こんな感じになります。
ちなみに、芯材をいれてるので
かなり固くて、型崩れの心配はなさそうです。
内側もアメ豚革を貼り付けてあります。
結構ゴージャスな作りです。
小売するなら希望価格7800円(友人知人割引有)ぐらいですw
ハンドメイドのダーツケースなら
これぐらいの価格でもまぁ妥協範囲?w
というわけで、第一作目は関東へと旅立って行く予定です。
大切に使ってやってくださいm(__)m
新作DSケースが完成しました~
いろいろ考えましたが
結局ケースというよりカバーって感じに落ち着きました。
ただ、一応つけて使えることも考えて
本体下部に引っ掛けられるようにもしてます。
でもゆるくてすぐ取れますw
このブログを読んだのかたまたま偶然なのかはわかりませんが
先程DS用のレザーカバーを希望されたので
ちょっと検討してみました。
カバーなんで
鞄とか財布に比べれば簡単かな~と思ってたんですが
使うときも付けっぱなしということで(基本ずっとつけっぱ?)
難易度が一気に鞄越えしてしまったような気がしますw
ただのカバーの場合
簡単にいえば、本体の周りをぐるっと包む程度のものでいいんですが
つけたまま使う となると
ゲーム機を開いた状態でカバーがはずれないようにしないといけません。
少し小さく作って押し込む ってことも考えましたが
革って使い込むと伸びて柔らかくなるので耐久面で×
端と端の部分を引っ掛けるような形だと
革の厚さが太すぎて、DSが閉じないので×
(2~3mm浮いてしまう)
両面テープで貼り付け って手段も考えましたが
せっかくの革製品をテープで貼り付けるってのも
なんか寂しすぎるので×
市販製品はどうなってるのか調べてみたら
使用時は上画面側のカバーを
下画面側に固定させて使う仕組みになってました。
でもこれだと、使い勝手tが悪すぎるので×
最終的に考え付いた案は
ベースは革を使用して
薄いビニールか薄い革でDS本体の上下の端を固定する感じかな?
耐久性がちょっと心配だけど・・・
あと、カバー自体を硬くしたいので
初のボール紙補強も必要っぽいです。
とりあえず自分用に作ってみたいと思います。
やっと忙しかった1週間が終わり
昨日今日と休みです。
とそんなわけで最近ちょっとずつしかできなかったレザークラフトやってました。
財布はあっさり出来たものの、いまいち仕上がりが悪くて気に入らないので
さらにその後、バッグを作ってみました。
小さめの鞄です。
案外良い出来だったので、写真撮って載せてみました。
中にファスナー付きのポケットを取り付けました。
フタ?の部分は両方ともマグネット式で取り外せます。
まぁ取り外すことなんてないと思うけどw
内装も全部牛革で作ってみました。
一番めんどくさいというか手間がかかったのは
側面と正面・背面を縫う時
側面部分の縫う部分を内側に折り曲げて
縫い目が見えにくくしたおかげで素晴らしく縫いにくかったです。
文字で表現するのって難しいな・・・
まぁ財布なんかよりうーんと手間がかかりました。
サイズも財布よりうーんとでかいし・・・
でも完成したときはやっぱりうれしいですねー
制作時間は2~30時間ぐらいかな?計ってないけど
あーでもまだ紐作ってないので、1~2時間は軽く伸びると思いますw
いやー 裁縫とかって、想像以上に手間かかるわー びっくりw
暇じゃないとできない気がする・・・w
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