夜露ってどんなときにできるんだっけ?
ということで少し調べてみました。
高温多湿の中に少しでも低温の物体があれば
そこに結露が発生するそうです。
なんで、低温の物体だけなのか詳しく調べてませんが
そうなるのは間違いないようです。
冷蔵庫から取り出した缶ビールに
水滴がつくのは、この状態に当てはまるってことですね。
しかし・・・
一晩中外に物体を出しておいたとして
気温と物体の温度に差がないはずなのに
なんで物体にだけ夜露がつくのか・・・
それは、放射冷却によって
物体の温度が下がるからなんだそうです。 へぇー
だから曇りの日だったり、外でも屋根の下なんかに物体をおいておくと
夜露は付きにくいようです。
ほー たかが夜露のくせに奥が深いねー
というわけで
結局は、物体の温度が、気温より下回れば
物体に結露が発生するようなので
ドライアイスを使って物体を冷やしてやれば
自然に夜露が付くと言うことがわかりました。
ただ、調べてわかったのは
ドライアイスを使って冷えた水蒸気が物体についても夜露と同じ
ではなかったってことですね
いや・・・メカニズムが違うだけで、水分が付着するって意味では同じなのかな?
なかなか難しいけど楽しいなぁこういうの調べるのってw
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