今朝、自分の担当するお客さんのお店へ行ったら
ライバル社であるA社の営業マンが来たと
店員さんがおっしゃていて
A社のサンプルを置いていったとのこと。
そーいえば、最近そのサンプル見てなかったな
どれどれ・・・と覗いてみた。
あーそーいえば、3月から
私の担当地域でA社がキャンペーンやってたっけ。
なかなかがんばってますな・・・ なんて感じで見てたら
ふとある場所に目が止まったんですよ。
どこかで見たことのある広告が載ってたんです。
よくよく見てみると
以前私がA社の顧客に営業をかけたときに
提案資料としておいてきたデザインが
ほとんどそのままA社のものとして使われてたのでしたw
いやーやられたーw
著作権表記しとけばよかったーw
とその場ではネガティブな発想をしてしまったんですが
よくよく考えると、そのデザインを渡したのは
A社にではなくて、A社の顧客の社長さんだったんですね。
ということは、私が渡したデザインを
社長さんはとっても気に入ってくれて
それを今契約しているA社で使いたい
という流れになったであろうことに気づいたのです。
うふふ・・・俺ってひょっとしてすごい?
と一気にポジティブな発想に変わりましたwww
というわけで、考え方次第で
良いようにも悪いようにも取れるということが言いたかっただけですw
しかしまぁ
私の作ったデザインを使う分にはぜんぜん構わないし
文句言うつもりもないけど
(A社に対しては飯おごれぐらいは言いたいかも?w )
一言、声かけて欲しかったなー めちゃめちゃがんばって作ったデザインだったし。
サンプルを見ながらそんな気分になっていたら
私のそばに居た店員さんと、そのデザインの話になり
「えーそんなことあるの!?今度A社の人、来たら言ってやろう!!」ってなってw
店員さんは嬉しそうに私が作ったサンプルのコピーと
A社のサンプルのコピーを取っておられましたw
果たしてどうなることやら・・・w

 返信する

以下のHTML タグと属性が利用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

   
© 2012 yan.nu Suffusion theme by Sayontan Sinha