4~5年に近所の花屋さんで買ったベンジャミン。
過酷な我が家の環境にもめげず
今年も暖かくなり新芽も出始めてきました。
しかし、手入れしていなかったこともあって
枝は上に伸び放題!
かわいらしい というよりは、普通の木 になってしまいました。
背の高さもかなりあって
このまま成長されるとおき場所にも困るので
剪定してみることにしました。
とはいっても、剪定なんてやったこともないので
枯れてしまっている枝を
爪きりで切り落としたり
変な方向に生えてる枝を切り落としたり
枯れた葉っぱを取り除いたりしていました。
するとそれを見ていた息子が
「葉っぱが泣いてるで」と言い出すんですね
枝を切り落としてるのを見てそう思ったんでしょうけど
これは大きくなるために仕方ないことやぞって説明しても
やっぱり「葉っぱが泣いてる」を繰り返すばかり。
子供の感受性ってすごいなぁ なんて思いながら
ふとベンジャミンの幹を見ると
なにやら光る透明の液体が・・・
触ってみると、どうやら木の樹液みたいですが・・・
ほんとに木が泣いてるみたいに見えるんですよ
その樹液を見て、子供が泣いてると言ったわけじゃなかったので
びっくり驚いてしまいました。
私なりの憶測ですけど
木が自分を守るために樹液を出したんだと思いますが
その木の生体反応?に勘付いたうちの息子すげー とびびりまくりでしたw

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